お見送り

お見送り

お客さんが美容室を出る時、お見送りするのもレセプショニストの仕事ですね。丁寧な美容室なら担当美容師も最後まで見送ってくれる所も有ります。ここがレセプショニストが一人のお客さんに対しての最後の仕事となる訳ですが、最後だからといって気を抜くわけにはいきません。ここで必要なのは「来てくれてありがとう」という気持ちと「またぜひお越しください」という気持ちでしょう。特に「また来てほしい」という気持ちはなんとしても伝えたい所です。美容室にとってお客さんと言うのは毎回別のお客さんが来るよりも、一人のお客さんに長く通い続けてほしいものですよね。「またこの美容室に来よう」とお客さんが思うかどうか、という事に関しては担当美容師だけではなくスタッフ全員がすべてのお客さんに対してどう対応したか、という事にかかっているんですね。特に接客のプロであるはずのレセプショニストとの最後の関わり、というのはそのお客さんにとっては美容室で過ごす時間の締めの様なものです。そこで気持ち良く見送ってくれた、次に来るのも楽しみになった、という気持ちにお客さんがなってくれたならば、十分に次回の来店が期待できるでしょう。どんなに忙しくても、最後のお見送りでは心を込めて感謝の気持ちを伝える事が大切でしょう。美容室においていかに素敵な時間を過ごしたか、というのはそのヘアスタイルの仕上がりは勿論ですが、最後にお店を出るまでが美容室内で過ごす時間ですから会計の時にも最後に不快な思いはしたくないものです。会計とはお金を支払う所です。お客さんにとっては大切なお金をレセプショニストに渡す場面です。ここで何かトラブルがあってはそれまでのお客さんの心地よい気持ちは台無しになってしまう事でしょう。たとえばお会計の金額が間違っている、というトラブルが良くありますが、美容室と言う所で支払う金額と言うのは、通常そんなに安いものではありません。お客さんも「今日はこれぐらい使うだろう」という算段をして来店しているケースが殆どです。ところが会計で思わぬ金額を提示されたりすると面喰ってしまいますよね。それがもしもレセプショニストのミスであったならば、「この美容室は大丈夫だろうか?」という印象にもなってしまう事でしょう。金額のトラブルはお客さんにとても不快な感情をあたえてしまうでしょう。笑って済ませてくれる人もいるかもしれませんが、そういう事が続くとSNS上などで、あの美容室の会計はあてにならない、と言われかねません。それは美容室全体の信頼を失う事にもなってしまうでしょう。大島 仕事 美容師 求人