開業にあたっての覚悟

開業にあたっての覚悟

現代において美容室は結構な店舗数があるものですよね。通勤中に美容室って何件ぐらいありますか?おそらく一つの通りに2.3件はあるような割合ではないでしょうか。その土地柄にもよりますが、都心のいわゆる美容室激戦区と呼ばれるような所であれば、ひとつの美容室の向かい側もまた美容室である、と言うような事もありますよね。美容室をこれから開業しよう、と言う人たちにとってこの現状はけっして優しいものではない、と言う事を覚悟しておかなくてはならないと思うのです。美容師として働いている間に、もしくは美容師になろうと決めた時から自分のお店を持つことを目標としていた人は多いと思われます。ですがその夢だけで成功できるのであれば閉店していく美容室なんてそんなにないはずなのですが、現実ではオープンする美容室も後を絶ちませんが、その多くが一年以内に閉業に追い込まれていくんですね。つまりオープンさせることはそこまで大変ではなくても、その経営を維持していく事はとても大変な業界と言う事になります。今の時代はお客さんが篠崎で美容師の求人を選べる時代です。かつては自分が通う事が出来る美容室と言うのは地元の美容室しかなかった、という事も有りましたが今はSNSなどで評判を聞きつければ遠くからでもお客さんが来る時代です。開業に当たってまず必要なのは覚悟だと思われますね。美容師の皆さんが「自分のお店を持ちたい」という夢を見る事は当然と言えば当然のことかもしれません。美容師の様なクリエイティブな仕事をしていると、雇われている立場では自分の意に反した事でも仕事としてやらなくてはいけない事も多々あると思うのです。もしも自分のお店を持って自分で好きなように仕事ができるのであれば、あんなこともしたい、こんなことともやってみたい、と思う事でしょう。それを現実にやってやろう、と思う人は一握りかもしれませんが、それでもその人たち全員がお店を持つことが出来てその経営を維持していわゆる勝ち組となるわけではありません。一番多いのは漠然と「お店を持ちたい」と思っていても、では現実として何をすればお店を開業する事が出来るのか、と言う事を考えてみた時に、あまりにも多くのやらなくてはいけない事があることに驚くと思うのです。お店を持つ、と言う事は自分の理想のお店の場所は外装や内装を考えるだけではないんですよね。当然ですがその前に資金を調達しなくてはいけませんし、お店を出すための手続きもとても大変そうです。そういう事を多くの場合は雇われて働きながら準備していかなくてはいけないんですね。そう考えた時に「とても無理だ」と断念してしまう人も多いのではないでしょうか。