反復練習の多さ

反復練習の多さ

美容師のアシスタントのみなさんに課せられるのはとにかく「練習」でしょう。いろいろな試験をクリアしていくための近道はやはり反復練習だと思われます。数をこなした人ほどプロセスのクリアが出来るのではないでしょうか。たとえばアシスタントにとって最初の難関であるシャンプーですが、このレッスンに合格すればお店でお客さんと関わることができるので、だれもが早くシャンプーに合格したいと思っているはずでしょう。ですがただ思っているだけでは上達するはずも有りません。やはり人よりも早く合格しようと思うならば人よりも多く練習するしかない、という感じではないでしょうか。また「人よりも練習回数が多い」と先輩方に感じさせることも大切だと思うのです。やはり人の気持として努力している人に対してはそれだけのプラスポイントをあげたくなるものですよね。美容師の昇格のための各テストというのは、特に法律化されているものではないので、その町田の美容師の求人ごとで先輩や経営者が合否を決定する事が殆どです。ですから日頃から「この子は態度が悪い」とか「あまり練習していない」と思われる事はいくら本番の出来が良くでもマイナスポイントとなりかねません。逆に日頃から「この子は人の倍練習をしていた」と思えばそれがプラスポイントになることは大いにあり得るのではないでしょうか。どんな仕事をする時でも同じですが、先輩や指導者から何かを習う時の姿勢というのは、その人の取り組み方が現れる事でしょう。アシスタントの皆さんが先輩方からいろいろなことを学ぶ時、どれぐらい真剣に聞いているか、という事は教える側にも伝わる物でしょう。たとえばただ聞いている、というだけではなくて最初からメモを取る姿勢を見せるのは、かなり指導者に与える印象が違うでしょう。メモを取る、という事はその場できちんと聞き取ってそれを後からも復習する事が出来る、という事になります。今の指導が終わった後でも今聞いた事をきちんと振り返るぞ、という姿勢を指導者に与える事が出来るのでとても好印象となります。指導者へのやる気のアピールだけではなく、実際に自分でそのメモを活用する事で、同じ同期の仲間たちから一歩進んだ学習ができるのではないでしょうか。将来自分がスタイリストに昇格してからも、あの時にこんなに頑張ったんだ、という証になりますから財産でもあり辛い時に自分の底力を確認する事が出来るものとなるでしょう。きちんと聞く、という姿勢を常に持つことは自分自身の糧にもなりますし、周囲から見てもやる気を感じさせるものとなるに違いありません。話をちゃんと聞いていない、と思われる人に対しては指導する方も気持ちが萎えてしまいますよね。